あいりちゃんの死を無駄にしない為に(支援の会公式ブログ)

木下あいりちゃん7歳が2005年ペルー人の男によって殺害された事件で地裁は前科が認められないなどの理由で無期懲役判決。ご遺族は広島検察庁の求刑通りの判決を願っています。どうか皆様の力をお貸し下さい。

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統合失調症を理解してください

8月1日付の読売新聞のウェブニュース広島版に下記のような事が書いてありました。
“一方、弁護側は一審から続く被告の法廷内での不規則発言などに触れ、「事件当時から統合失調症か、類似の精神疾患だった可能性がある」などと、責任能力がなかったとし、殺人と強制わいせつ致死罪について無罪を主張した。”

木下あいりちゃんの父・建一さんと交流し、共に支援をしてくださっている性犯罪被害者は軽い統合失調症と診断されています。彼女にこのお話をしたら、下記の通りお返事くださいました。

“私も弁護側が統合失調症などの精神疾患を出してくるとは予想していなかったのでショックを受けてる状態です。
 まだトレスが逮捕されて間もないときに、今の拘置所の前の海田署から地裁へ送られる時、マスコミに少しだけど顔を見せて母国語で「私は無実だ!私は無実だ!」こう叫んだことがありました。これこそ精神疾患はなくただの言い逃れではないですか。私達統合失調症の大半の人は人が怖くてあんな態度は取れません。もし私があいりちゃんの事件をおこしたとしていたら自分がこの先どうなってしまうのか怖くて毎日泣きながらすごすか罪の重さがわかった時点で自殺すると思います。”


トレス・ヤギ被告が本当に統合失調症なら事件直後にあのような発言があるはずがありません。被告は統合失調症ではありませんまた精神疾患でもありません。被告が悪魔発言をしているのは頭がおかしいからではなく、悪魔のせいにして責任逃れをしているだけです。

またトレス・ヤギ被告自身は最初から最後まで一貫して“悪魔に支配された”と言い続け、悪魔のせいで自分は悪くないと言っていますが、弁護人は精神疾患の可能性から責任能力がないと言っています。明らかに食い違いがあります。弁護人は被告の悪魔発言を精神疾患のせいにしようとしています。

被告の不規則発言は、精神疾患によるものではなく、生育環境の中で培われまた殺人を犯した不安定な精神状態や死刑の恐怖、そして責任逃れであると思います。

何より、母国での前歴を黙秘するのは自覚がある証拠です。事件から先日の裁判までの行動や言動からしても、被告は確実に責任能力があります。

多くの裁判で弁護人の方は統合失調症について正しい認識のないまま悪用されています。弁護人の方々には、よく理解しないまま統合失調症を引き合いに出して責任能力がないと主張するのはやめてほしいと思います。統合失調症に苦しむ中、まっすぐ行き続けている人々に対して非常に失礼なことです。

どうか統合失調症に対する正しい理解をよろしくお願いします。

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木下あいりちゃんHP STOP犯罪 星になった「あいり」 http://stophanzai.web.fc2.com/

署名は裁判に採用されませんでしたが、今後も遺族へのメッセージは
届け続けます。
どうぞ遺族に温かい支援の声を届けてください。
 「あいりのことを忘れないで」「悲しい事件は二度と起きてほしくない」

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遺族へ向けての皆様の温かいメッセージを届けて下さい。 大きな励みになってます。

何の罪もない子供を狙った犯罪を私達は絶対に許せません。 あいりちゃんがどうして死ななければならなかったのでしょうか?犯行は衝動的で計画的ではない。殺意はなかった。更正の可能性がある。被害者がひとり。そんな事は遺族にとって何の関係もありません。犯人は自分の欲望の為に、あいりちゃんの尊い命と遺族から全ての希望を奪いました。あいりちゃんの死を無駄にはしたくない。2度とこんな残虐非道な事件、起こってほしくないのです。

ブログをご覧下さりどうもありがとうございます。お友達・お知り合いにもご紹介下さい。

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  • 2008年08月03日 (日)
  • 14時03分18秒
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by AlphaWolfy

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 ブログ開設 

「あいり」は、私たちの実家がある熊本県で生まれました。結婚2年目にして初めてできた待望の子供であり、とても愛らしく、私たちはもとより両親にとっても、その成長を見るのが生きがいでした。  仕事の関係上、転勤が多く、幼稚園、小学校を転々としていた「あいり」には、引っ越しのたびに、やっと友達ができても、次の引っ越しですぐに別れてしまうような結果になり、悲しい思いをさせ本当に申し訳なく思っていました。  このような生活の中で、「あいり」はいろんなものに興味を持ち、友達ができにくい環境の中にあっても、いつも明るく元気で、優しい女の子に育ちました。  ●弟思い  生前の「あいり」は弟と2人で遊ぶことが多く、本や絵本を読むのがとても好きだったので、自分で絵本を作っては、見せて話をしてあげていました。勉強をする時も一緒で、よく勉強を教えるくらい、とても仲が良くて、姉弟2人でいる時はとてもにぎやかで、このような風景をいつも見ていた私たち家族には笑顔が絶えませんでした。  千葉県から引っ越す前の昨年7月、東京近郊のレジャーランドに、私と「あいり」と弟の3人で遊びに行く途中、渋滞中の首都高速道路上で、突然、弟が鼻血を出したことがあります。私は運転中で対応ができず、「あいり」に対して、「お父さんの代わりに、弟の鼻を押さえておいてくれ」と頼むと、弟を仰向けに寝かせ、鼻をしっかり押さえて大声で泣きながら「死なないで」「死なないで」と何度も繰り返し必死で看病してくれました。そして私が車を止めて代わるまで祈り続けていました。  スマトラ島西方沖大規模震災の際には、自分のお小遣いのすべてと宝物のサイコロやビーズを被災者の子供たちのためにと、寄付したこともありました。  「あいり」は、神仏に対しても関心があり、この頃からか「人はなぜ死ぬの、死んだらどこに行くの、どうすれば生き返るの」などと、私たちに聞くことが多くなりました。凶悪犯罪などが多いなか、命の大切さを幼いなりに考え、一生懸命に生きていこうとしていたのでしょう。  ●その日  そして、一生、忘れることのできない、昨年の11月22日の火曜日、事件は起きました。

犯人にとって、娘の命は、小さくて、軽いものだったのでしょう。だから、自分の欲望のままに性的暴行をして殺害し、その後は、あたかもゴミか人形のように段ボールに入れて捨てることができたのでしょう。  このような残忍な殺し方をしていながら、いまだに殺意を認めず「悪魔の責任」にして「無罪を叫ぶ」犯人の発言や態度に憤りを感じるとともに、何も悪いことをしていない幼い子供を平気で暴行し殺すような人間を絶対に許すことができません。  犯人がいかに言い逃れをし、いかに殺意を否定しようとも、私たちにとって掛け替えのない娘の命を奪ったことには違いはない事実であり、私は、この場で、無念を晴らしたい気持ちでいっぱいですが、残された家族のことを思うとそれもかないません。私たちのこの苦しみや悲しみは、一生心から消えることはないでしょう。  私たちは、子供の成長を楽しみに家族仲良く生活をしてきました。子供の長生きを願わない親はいないと思います。しかし、「あいり」の境遇は境遇として、そして、7年しか生きられないものとして、もう一度「あいり」を自分たちの子として望むかと聞かれれば、私たちは、望むと答えるでしょう。  「あいり」は私たちにとって何よりも大切な娘でした。犯人が子を持つ親として「あいり」に少しでも申し訳なさを感じているのであれば、本当のことを正直に話して刑に服してもらいたい。  「あいり」の死を無駄にしないためにも、このような犯罪が二度と起きることがないように、また、私たちのような悲しい思いをする人が現れることがないように、反省の色すら見せない残忍な犯人ホセ・マヌエル・トーレス・ヤギに対し極刑を望みます。  子供たちを狙った凶悪犯罪は、後を絶ちませんが、無力で純粋な子供たちがこれ以上犯罪に遭わないような世の中になることを、私たちは心から願ってやみません。

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