あいりちゃんの死を無駄にしない為に(支援の会公式ブログ)

木下あいりちゃん7歳が2005年ペルー人の男によって殺害された事件で地裁は前科が認められないなどの理由で無期懲役判決。ご遺族は広島検察庁の求刑通りの判決を願っています。どうか皆様の力をお貸し下さい。

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悲しい事件は二度と起きてほしくない

小2女児刺殺 「あまりにむごい」 昨年も同様事件 悪夢の凶行再び(産経新聞) - 17日(水)8時0分 - 社会

幼い子どもが殺される…

悲しくつらいです。

早く犯人が見つかる事を願います。

stophannzai


木下あいりちゃんHP STOP犯罪「星になったあいり」 http://stophanzai.web.fc2.com/

こんな思いをする人は私たちで最後であってほしい。
無力で純粋な子供たちがこれ以上犯罪に遭わないように活動します。
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こんな思いをする人はもう出てきてほしくない

残念です!

犯罪が全く減らず、被害者遺族がまた生まれ苦悩と悲しみの中活動していかなくてはならない!

『身勝手で残虐非道な犯行ならば、殺した数でなく殺人は犯せば自分の命も無くなる』と決まっていれば犯罪も減るかもしれないし、遺族が裁判で闘う事も署名活動をする事もない。

『法律が厳しい=犯罪被害者が減る』のなら、犯罪対策として元々厳しくしとけば良いのではないかと思います。

裁判も終わり静寂が訪れても二度と戻って来ない命を思う時、まだ「悪夢であってほしい。『なんもなかったよ』と戻ってくるんじゃないか」そんな事をひとり思う遺族に終わりはなく…でも殺人犯は罪を償ったと大手を振って社会に戻ってくる。

どう考えても理不尽と思う法律がある限り、犯罪は繰り返され被害者は減らないですね。こんな思いするのは私達だけで充分だと思ったのに…それが残念です。

STOP犯罪「星になったあいり」 http://stophanzai.web.fc2.com/
stophannzai

署名活動は今も続いています。

磯谷利恵さんご遺族の署名活動

闇サイトから始まった愛知県名古屋市の凶悪犯罪

惨殺された磯谷利恵さんのご遺族が署名活動を始められ、HPを開設されました。

「できることならもう一度、大丈夫だからねと言って利恵を抱きしめてあげたい」
磯谷利恵さん、拉致・殺害・遺棄事件の3人の犯人達の極刑陳情書への署名にご協力くださいhttp://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/

あいりちゃんのお父様はこう話されました。
「この様にいくら残忍で残酷な殺害を犯しても、おそらく『あいり』と同様に被害者が一人のために死刑の判決が出されることは難しいと思います。
一人娘をこの様な形で亡くされた、お母様のお気持ちは計り知れないことだと感じています。
私も出来るだけ協力いたします。」

利恵さんのお母様は「人の命を奪う行為は、人数に関係なく重い罪が課せられるという前例を作ってあげ、それが世論の大きな渦となって広がっていき、少しでも住みよい社会に変えることが出来るきっかけになったらと。」とおっしゃっています。

事件は減るどころか増える一方で、世間から忘れ去られる一つ一つの事件の裏では長い年月を苦しみ悲しむ人がいること!

いつ誰が被害者になってもおかしくないのに他人事では済まされないと思います。

支援の会も出来る限りのことをしていきたいと思います。


木下あいりちゃんHP STOP犯罪「星になったあいり」http://stophanzai.web.fc2.com/
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時がたつにつれ悲しみは深くなります

あいりちゃんのおばさま(建一さんのお姉さま)からのメッセージ


あいりも11月はもう3回忌になります。
記憶が薄れてきていると一般の方に聞きました。
確かに報道が少なくなり記憶から薄れていくのは仕方の無い事かと思いますが、
時間がたつにつれ被害者遺族は悲しみが深くなります。

弟も色んな方からの励ましの手紙がどれだけ助けられたかと良く話してくれました。

悲しい思いをする人を増やしたく無いだけです。


木下あいりちゃんHP STOP犯罪「星になったあいり」
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続 たけの世界 作家活動5周年記念

たけさんからお知らせいただきました。ありがとうございます。


お元気ですか?たけです。
桜満開の京都で
今日から高島屋京都、文具売り場で
「たけ作家5周年記念」という大げさな個展中です(笑)
24日までです
僕は11時から17時まで全日います。
ぜひ遊びに来てください。
記念品もありますし、お元気なお顔を見せてくださいね(・∀・)

「たけ作家5周年記念」


たけの世界http://hyougensya-take.com/

続 たけの世界 いつもありがとうございます。

「自分のことを
    祈る前に」

If you prayed for world peace
Before you prayed for yourself,
Maybe this world would change.

みんな正月には初詣に行かれたと思いますが、僕は、実は初詣というものを「うーん」という感じで見てました。
だって初詣する大部分の人は、家内安全、招福開運、事業繁栄、商売繁盛、諸願成就、開運出世、学問、金銀財宝、縁結び、ように自分のことばっかりですね。
かくいう僕もやっぱり自分のことも大切です。が、毎日の祈りタイムに、自分のことを祈る前に、戦争がない世界の平和と、地球の安泰と、リハビリの人と病気の人の回復に対して、祈っている。いまでは習慣になりました。自分の幸せを乞い願うよりも……。
日本中で一斉に自分のことを祈ったら、神様は「かわいそう」と思いますから
この絵は,NHKのロケで,近所の神社でスケッチしたものです。
heiwa

たけの世界http://hyougensya-take.com/

大阪姉妹殺害事件2006年10月31日の父意見陳述

「私は娘2人の骨を来るたびに食べて、この法廷に連れて来ています!
 何の関係もない人にナイフで刺されて、この怖さ、痛さ、意識がなくなっていく時の辛さ、日本の国民はこれが分からないと良い国は造れません!
 それと嘆願書というものを我々素人なりにモノを考えてお願いしたところ、3万人近くの「この人を死刑にしなさい」という文書をお名前と住所をサインして、もらっています。 日本の人はまだまだ捨てたもんじゃない、いい世の中を造っていこうということで、本当に心から有難くお礼を申し上げます。
意見陳述の時間は20分と聞いていますけど、もっとたくさん言いたいことがあります。 しかし全部を言うのでは、1年でも10年でも死を迎えるときまでの時間がいるでしょう。 本当ならば、法律がなければ、娘と同じように切り刻んで、苦しみを与えて、あの世に送ってもらいたいです。」
これはお父さんの意見陳述の一部です。
あれから、天国への手紙という番組に出演されていたのを見ましたが
本当に、こんな事件さえなかったら・・という思いでいっぱいです。
やはり、人が人に故意に危害を与えるという犯罪は許せません。社会のルールを守ってみんなで助け合って生きていくという基本的な事どころか、赤の他人に危害を加えるなんて許せないです。

続 たけの世界 いつもありがとうございます。

arigatou

「いつもありがとう」

Thank you, always Gasshou*  
*gasshou is the act of putting your palms together in thanks

病院にたくさんの仲間がきてくれたが、「ありがとう」と言うことができない。感謝の気持ちを表現したいと、突然、絵を描きはじめた。

 きき手の右手が麻痺なので、左手に筆をもった。自分でも不思議だった。文字はなんと書いたかわからないのに、絵はすらすらと筆がおどるように描ける。
 僕は、この絵をお礼のハガキとして出しました。
表現者 たけ たけの世界からhttp://hyougensya-take.com/

■どこかのブログに
「木下あいりちゃんの父は署名を集めて世論の圧力を利用しようとしている。」と批判めいた事が書いてありました。
それについて、支援者のブログ「声をひとつに」も書いてありましたが
木下さんは地域の方にも誰1人にも署名を集めたいとは一言も言ってはいませんでした。世論が木下さんを後押ししているのです。もちろん、「被害の状況をキチンと報道して、どうして検察庁が死亡数1人の事件で死刑を求刑したのか。わかってほしい。あいりは私の生きがいでした。宝物の様に育てた世界でたった1人の木下あいりです。と父としての愛情を示し実名でもかまわない。」とおっしゃった勇気が始まりではありますが・・。遺族が署名を集めたい。そう言って活動する事は何も悪い事でもありません。批判する人は自分はどうしてそう思うのか。思ってそれを自ら公表するその心は何なのか。どんな意味があるのか。考えるべきだと思います。
97年に起こった神戸の小学生連続殺傷事件で長女を亡くした山下京子さんも1月13日の毎日新聞で当時を振り返り「激しい憎しみと悲しみの中で無気力になりただ呼吸する物体になっていた。まさに地獄でした。」と語られています。「世の中には絶望を抱えた人が沢山いる。でも、そんな人が必死で生きる姿は周りを逆に励まし勇気を与える。」「このまま傍観者で良いのだろうか。」そんな気持ちが特にあいりちゃんと同じ様なお子様を持つ母親・父親の心を動かしたのだと思います。「自分の子供がそうなったら・・・?」「他人事ではない。」「不安だけどずっと子供を監視続けるのは不可能だ。」「子供が性犯罪を受けた末に殺害されるなんて異常な事態。」そう声をあげているだけだ。決して、この事件ひとつだけの事として見ている訳ではない。木下さんの為、あいりちゃんの為だけでもない。
『こんな事件が起こる事は誰もがもう嫌なんだ。』そう言ってるのだ。
批判してる人には、小さなお子様がいないかもしれない。 ・・・
ある時期まで取材などを受けなかった父建一さんは
「悲しみの余り抜け殻になっていました。全国から自宅へ届く励ましの手紙に返事も出来ていなかった。」とおっしゃっていました。
それでもそんな絶望の中、自分みたいに悲しむ人が出ないように・・との思いで徐々に取材に応じたり検察庁へ行って署名が提出できる手続きをしたり、又常に支援者に感謝の言葉を伝えて下さっています。

重度の後遺症を残した、たけさんも「もう、死んだ方がましだ」という絶望が繰り返し襲ったそうだが、今は逆に沢山の勇気と癒しを人々に与えているし全国にたくさんのファンがいる。
たけさんのニコニコ笑顔を見ていると、可愛いファンや追っかけがいて当たり前だなあ。と納得する。個展やイベントや講演もあります。
■たけの世界HP■

傷ついた心を癒し元気づける言葉

「すごく苦しんだね。良くがんばった。」
たけの世界
「 すごく苦しんだね」
You suffered a lot, huh?
Good job hanging in there.

僕は京都でストリート(路上販売)をやっていますが、言語障害のため、コミュ二ケーションは筆談です。そのためお客さんが書いてくれたノートは何冊もあります。応援してくれる人もいますが、苦しみを告白してくれる人もたくさんいます。「人っていろいろな状況で一所懸命なんだなぁ」と感じました。
だれにでも、苦しいことがあります。歯をくいしばって、みんながんばっている。
僕も死ぬほど苦しかったときがありました。
そんな時、「よくがんばった」と、どこまでも優しい春の月がそう言ってくれたような気がしました。HP たけの世界より
takenosekai

その人の思い。頑張り。努力。人格まで否定してしまうほどの
言葉を平気で発する人もいます。言葉はナイフの様に心を傷つける
事もあるのに、元気づける事もあります。
私は彼を失ったその悲しみだけで挫けそうな中、今しか出来ない事。
署名活動を頑張っていました。こんなに頑張っているのに・・
色んな思いがありました。そんな時、たけさんの言葉に元気づけられ
ました。褒められるというのは認められる事。

「すごく苦しんだね。良くがんばった。」

真夜中、その文字を見て涙が一筋流れました。私は頑張って生きてる事を誰かに認めてもらいたかったんだ。さきほど、頂いた署名のご意見に木下さんを認める発言がありました。娘さんを亡くした想像を絶する悲しみの中、頑張って闘っているあいりちゃんのお父さんを認めてもらえて、私もとても嬉しかったです。どうもありがとうございます。
たけの世界のたけさんの作品はネット上でも購入出来ます。
苦しみをわかっている人の優しい言葉。ご覧になって見て下さい。
たけの世界http://hyougensya-take.com/

ご署名とご意見ありがとうございます。

英語やスペイン語・ローマ字のご署名・ご意見も多く
色んな方にご賛同頂いているんだな。と実感しています。
どうもありがとうございます。

あいりちゃんのお父様が今月の19日に2日目の署名提出に行かれます。
それまでに・・と署名をまとめていますと、まるでご自分の事の様に
思っての悲しみ・怒り、そして励ましのお言葉を頂戴しまして感謝して
おります。
関係者の方から「あきらめずに、最後まで国民の声を届けて下さい。」と言われた事を思い出します。
何度もくじけそうになった時、又は自分自身の事であきらめそうに
なった時、「あきらめずに・・」を思い出し頑張ってきました。
電子署名という存在を反対された事、あいりちゃんの学校の方へ
どんなに熱心に説明しても「こちらでしますから」と自分の言ってる事が通じなかった事。体調が悪かった時、PCが上手く出来なかった時、
最後まであきらめずに。と・・。
あいりちゃんの恐怖・絶望・痛み・・
そんなのに比べれば自分のしんどさなんて、たいした事じゃない。
「あいりちゃん。あいりちゃんのそばに笑うとたれ目になるお兄ちゃんがいませんか?その人は私の恋人です。その人のそばにいて可愛がって
もらってね。お兄ちゃんは高校時代の友達の子供と会った時、私に
こう言いました。なんか俺に懐いてきてた。私はこう言いました。
3歳って一番大変な時だよね。って!友達の子供は3歳だったのです。
すると、俺もその時が一番大変だった。そんな風に言ってみたいなあ。
子供に名前付けるなら、国際的に通用する名前にしたいなあ。
可愛いやろなあ。そう言いました。自分の子供を見るどころか、
28歳の若さで殺されてしまいました。死んだ後に出てきたノートには
私と自分と子供が多分8歳くらい。3人で世界一周旅行に行って有名な
建物とかの前で写真、いっぱい撮りたい。って書いてあったそうです。
それはお兄ちゃんのお母さんが教えてくれました。
どうして犯人と出会ってしまったのだろう。後、3分早かったら
後、3分遅かったら・・。出会う事はなく事件にも合っていない。
言っても仕方のない事。後悔しても後悔しても戻らない現実の前に
呆然と立ち尽くすしかないのは、あいりちゃんのご両親も一緒だと
思います。お兄ちゃんの裁判はもう終ったんだよ。犯人のひとりは
もう出てきて、もうひとりは後10年で出てくるよ。もうひとりは
無期懲役だから決まってないけどね。何も悪い事もしていないのに
ひどい事をされて死ぬ人が出ないように、罪を重くしてもらいたい。
あいりちゃん。お兄ちゃんは優しくて涙もろいんだよ。仲良く一緒に
過ごしててね。」

法律は今までも改正されているし、されるべきである。

お菓子を仲良く分け合っていた三つ年下の弟(5)は、いつもお菓子の半分を仏壇に届けるという。
「あいちゃんはお星様になったんだよ」と伝えたからか、事件直後は、幼稚園でよく星の絵を描いていた。
最近は地球儀を指さし、「あいちゃんはここにいる」と名も知らぬ海を指す。
両ひざに乗せた2人がいっぺんに話しかけてくるのを「聖徳太子じゃないのに」と思っていた母は、「学校まで迎えに行っていれば」との自責の念を抱き続けている。
建一さんも訳もわからず職場で涙を流してしまうことがある。
 
自宅で取材に応じた建一さんは「死刑判決でなければ控訴、上告を求めて闘い続ける」と言い切った。
「それでも駄目なら最後は私の手で」とも言う。
「批判を招くかもしれないが、この気持ちは愛するわが子を失った遺族じゃないと分かりません」
(中国新聞より一部抜粋)bana

■判例、判例と言うならば、同じく前科のあった小林薫への死刑判決も
過去の判例ではないのだろうか?
ひとつの命が重いからこそ、その命を奪ったものには、命をもって罪を償う必要がある。
その命も又尊いものではないか。と意見を言う人がいるが、自分の
欲望で幼い命を奪ったものの命は尊いものではない。人を殺害して
おいて自分の命だけを守りたい。というのは矛盾した事です。
世の中、理不尽で矛盾した事だらけ。それが世の中だと言う人。
だから、自分達で不当な事を少しでも無くそうと異議を唱えて
いるのです。
■弟さんは昼間でも星を探すという。これを聞いて心痛まない人が
いるのだろうか?もしいるならば、あなたの心は病気です。
人の痛みがわからないという病気です。当事者じゃないから、
自分にはそんな事は起こらないから。他人事だから。そう思うのなら
それは、可愛そうなとても悲しい心です。

(参考)※2004(平成16)年12月、刑法・刑事訴訟法の改正案が成立

重大事件に対する有期懲役刑の上限を現行の20年から30年に延長
集団性的暴行罪などの新設、
殺人などの死刑にあたる罪の公訴時効期間を15年から25年に延長
殺人罪の下限を3年から5年に引き上げ

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 支援の会 

遺族へ向けての皆様の温かいメッセージを届けて下さい。 大きな励みになってます。

何の罪もない子供を狙った犯罪を私達は絶対に許せません。 あいりちゃんがどうして死ななければならなかったのでしょうか?犯行は衝動的で計画的ではない。殺意はなかった。更正の可能性がある。被害者がひとり。そんな事は遺族にとって何の関係もありません。犯人は自分の欲望の為に、あいりちゃんの尊い命と遺族から全ての希望を奪いました。あいりちゃんの死を無駄にはしたくない。2度とこんな残虐非道な事件、起こってほしくないのです。

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「あいり」は、私たちの実家がある熊本県で生まれました。結婚2年目にして初めてできた待望の子供であり、とても愛らしく、私たちはもとより両親にとっても、その成長を見るのが生きがいでした。  仕事の関係上、転勤が多く、幼稚園、小学校を転々としていた「あいり」には、引っ越しのたびに、やっと友達ができても、次の引っ越しですぐに別れてしまうような結果になり、悲しい思いをさせ本当に申し訳なく思っていました。  このような生活の中で、「あいり」はいろんなものに興味を持ち、友達ができにくい環境の中にあっても、いつも明るく元気で、優しい女の子に育ちました。  ●弟思い  生前の「あいり」は弟と2人で遊ぶことが多く、本や絵本を読むのがとても好きだったので、自分で絵本を作っては、見せて話をしてあげていました。勉強をする時も一緒で、よく勉強を教えるくらい、とても仲が良くて、姉弟2人でいる時はとてもにぎやかで、このような風景をいつも見ていた私たち家族には笑顔が絶えませんでした。  千葉県から引っ越す前の昨年7月、東京近郊のレジャーランドに、私と「あいり」と弟の3人で遊びに行く途中、渋滞中の首都高速道路上で、突然、弟が鼻血を出したことがあります。私は運転中で対応ができず、「あいり」に対して、「お父さんの代わりに、弟の鼻を押さえておいてくれ」と頼むと、弟を仰向けに寝かせ、鼻をしっかり押さえて大声で泣きながら「死なないで」「死なないで」と何度も繰り返し必死で看病してくれました。そして私が車を止めて代わるまで祈り続けていました。  スマトラ島西方沖大規模震災の際には、自分のお小遣いのすべてと宝物のサイコロやビーズを被災者の子供たちのためにと、寄付したこともありました。  「あいり」は、神仏に対しても関心があり、この頃からか「人はなぜ死ぬの、死んだらどこに行くの、どうすれば生き返るの」などと、私たちに聞くことが多くなりました。凶悪犯罪などが多いなか、命の大切さを幼いなりに考え、一生懸命に生きていこうとしていたのでしょう。  ●その日  そして、一生、忘れることのできない、昨年の11月22日の火曜日、事件は起きました。

犯人にとって、娘の命は、小さくて、軽いものだったのでしょう。だから、自分の欲望のままに性的暴行をして殺害し、その後は、あたかもゴミか人形のように段ボールに入れて捨てることができたのでしょう。  このような残忍な殺し方をしていながら、いまだに殺意を認めず「悪魔の責任」にして「無罪を叫ぶ」犯人の発言や態度に憤りを感じるとともに、何も悪いことをしていない幼い子供を平気で暴行し殺すような人間を絶対に許すことができません。  犯人がいかに言い逃れをし、いかに殺意を否定しようとも、私たちにとって掛け替えのない娘の命を奪ったことには違いはない事実であり、私は、この場で、無念を晴らしたい気持ちでいっぱいですが、残された家族のことを思うとそれもかないません。私たちのこの苦しみや悲しみは、一生心から消えることはないでしょう。  私たちは、子供の成長を楽しみに家族仲良く生活をしてきました。子供の長生きを願わない親はいないと思います。しかし、「あいり」の境遇は境遇として、そして、7年しか生きられないものとして、もう一度「あいり」を自分たちの子として望むかと聞かれれば、私たちは、望むと答えるでしょう。  「あいり」は私たちにとって何よりも大切な娘でした。犯人が子を持つ親として「あいり」に少しでも申し訳なさを感じているのであれば、本当のことを正直に話して刑に服してもらいたい。  「あいり」の死を無駄にしないためにも、このような犯罪が二度と起きることがないように、また、私たちのような悲しい思いをする人が現れることがないように、反省の色すら見せない残忍な犯人ホセ・マヌエル・トーレス・ヤギに対し極刑を望みます。  子供たちを狙った凶悪犯罪は、後を絶ちませんが、無力で純粋な子供たちがこれ以上犯罪に遭わないような世の中になることを、私たちは心から願ってやみません。

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